ブドウの年間スケジュール

新井ぶどう園では、年間を通して、ブドウ、モモ、サクランボを育て、販売しています。

果物農家では、収穫・販売の期間だけ注目されますが、実際には、そのほかの期間にもいろいろなお仕事があります。
特にブドウやモモは、1年をかけて多くの作業が必要になります。

ここでは、美味しいブドウとモモが出来るまでの過程をご紹介します。

美味しいブドウができるまで

ぶどう園が1番忙しくなるのは8月から10月頃までの収穫・販売の期間です。
しかし、この期間以外でも、ぶどう農園では年間を通してさまざまな作業を行っています。

ここでは、1年をかけて美味しいブドウができるまでの過程をご紹介します。

11月~3月「剪定(せんてい)」

来年度に向けて剪定を行い、新しい枝のスペースを作ります。
そうすることで新しく枝が伸びたときに枝から出た葉が重ならないで光合成でき、十分な栄養がいきわたるようになります 。
また、肥料を撒いて、今年失われた養分を補給し、準備します。
ブドウの木の皮をはいで病害虫などが隠れる場所を無くしてあげます 。


4月「芽欠き(めかき)」

4月になると、ブドウの木から新芽が出てきます。
そこで、芽欠きなどが必要になります。
「芽欠き」とは、1つの芽から複数出ている芽を1つにすることです。
そうすることで、栄養が集中し、良い房ができるようになります。


5月「 誘引(ゆういん) 」

新しい枝や新梢の中から、選定した枝の向きを決めてブドウ棚に誘引します。
誘引することで、栄養が均等にいきわたるようになったり、手が届きやすく、手入れがしやすくなったりします。


6月「ジベレリン処理・摘粒(てきりゅう)」

この頃からお花が咲き始めます。雨や病気の感染からブドウを守るために、房に傘をかけます。
また、種なし品種にはジベレリン処理を行い、粒抜きを始めます。粒を抜かないと、トウモロコシのようにたくさんの実がつき、膨らまず、美味しくなりません。
花穂(ブドウの身がついている部分)を適切な大きさにするため、はさみで切ったりして形を整えます 。


7月「摘粒・袋掛け」

7月になってからも、ジベレリン処理で粒抜きを継続して行います。
最後に袋掛けを行います。これによりブドウを虫や鳥から守ってくれます。


8月~10月「収穫・販売」

品種によってはお盆前から収穫を開始し、販売が始まります。
ひと房ひと房、しっかりと熟期を見極め、ブドウが最も美味しくなるところで丁寧に収穫し、お客様の元までお届けします。
ブドウ農園にとっては、1年で1番忙しく、また嬉しい期間です。
9月からはブドウの最盛期になり、たくさんの品種が出てきます。


美味しい果樹のお届け

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